きれいになった矢田川

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せっかくなんで記事も…。

【昨年に比べ魚影6割】
この川を良く知る渡辺さんは「今期のアユは昨季に比べて6割ぐらいだね。昨年の今頃は何百匹の群れが見られたよ」と教えてくれた。

矢田川はここから数キロ下流で庄内川と合流して名古屋港へ注ぐ。

一方、長良川の遡上も好調だった昨年に比べて8割といったところだという。

さらに気になる現象がある。

台風18号でこの川も1メートル以上増水となったが、水が引いた後、河川敷のグラウンドや芝生にできた水たまりに無数のアユが取り残されていたという。

「死んだのもいたけれど、こんなにアユがいたんだと驚きだった」と渡辺さん。


【味は脂がのってまずまず】
ここは熟年のオアシス。

渡辺さんは美濃加茂市の生まれで、木曽川・日本ラインでダイナミックな瀬釣りをお父さんに仕込まれたという。

各地の激流河川にも足を運んで、トーナメントにも参加していた。

そんなベテラン友釣り師が、なぜ矢田川なのか。

この川の近くに半世紀住んでいる渡辺さん。

「この年齢になると、車の運転は危険で、若いころのように各河川へ飛んで歩くようなことはできない」。

「毎日、自転車で来られるここが一番。つりをして一年中遊べるので十分」と話していた。

渡辺さんは「かつては泡が浮く泥の川。8年ぐらい前から年々、水質は良くなっているね」と笑顔。

釣ったアユは?「そりゃ食べるよ。しっかり焼いて、ワタさえ取り除けば大丈夫。香ばしさはないけれど脂が乗ってうまいよ」と渡辺さん。

塩焼きのほか甘露煮にして食べるという。

さらに「ここでは15センチ近いシラハエが釣れるから、一度取材に来てごらんよ」と渡辺さん。

機会があったら、その様子をご紹介できるかも。

【もう少し底石があれば…】
友釣り師から見た矢田川は?

実釣した奥村さんは「魚影は濃いですが、まずアユが着く石がほとんどない」と指摘した。

ただ、アユは20センチ以上がほとんどなのでエサは豊富のようだ。

「群れになって底一面にある小石をなめているからだね。これはアカが付きやすい」と奥村さん。

「大きな底石さえあれば、友釣り師として機能するね」と話していた。

さらに「もう少し川底に変化があるといいよね」と釣り人らしい意見。

さらに「透明度は上流にダムのある河川よりも高いぐらい。将来が楽しみだね」と話していた。

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なるほど、きれいになっていたんだ。

知らなかったなぁ。

じゃあの。

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